「ドリームハウス金魚」は、普段はカラオケスナックです。
でも、時々イベント会場に変身します。
毎日さまざまなお客様達がご来店して下さいます。
嫌なことがあった人。
良いことがあった人。
とにかく誰かとおしゃべりしたい人。
泣きたい人。
歌いたい人。
いろんな気持ち、想いを持ったみなさんが集まり、
深刻に考え込まず、歌でも唄って、バカ話でもして、
みんなで楽しく笑っちゃおう。
そういう場所を作りたいと思い1997年にオープンさせました。
お客様、友だち、そしてスタッフのおかげでここまで続けることができました。
これからも目配りと気配り、そして思いやりを大切にします。
そして、お客様とスタッフが一緒になって、夢と笑いと癒しを提供できる店を創り上げて行きたいと思います。
1995.8.9 〜25歳〜
友だち二人で勢いの良いスナックを作ろうと「パブ・スナック PM9」を共同経営で開店。
「ローリングストーン」= 転がり続ける石には 苔は生えない」を心に刻んでのオープンでした。
1997.6.5 〜27歳〜
「ドリームハウス 金魚」を開店。個人経営をスタートさせた年です。
『金魚??? なんでー』と良く聞かれます。まず、日本語で覚えやすくインパクトのある店名がほしかった。金魚は優雅で華やかなイメージがあり、お酒を飲んでいる方にもすぐに思い出して頂けるかと。
また、『ドリームハウス』は、夢ごこちでお酒を飲み夢を語っていただきたくて付けました。当初は「スナック ドリームハウス」にと考えましたが、いまいちインパクトがないので二つを合体させました。ちなみに、看板にスナックと書いていないため、小学生が金魚を買いに来たことがあります。
2005.12.15 〜35歳〜
「ドリームハウス 金魚」移転オープン。
普段はカラオケスナックなんだけど、いろんなイベントが行われる店を開店したいと、前々から思っていました。100人位入場できるスペースがあれば、やりたいことができると考え今の場所に移転しました。
店内は100名様収容の客席とステージ、ダンススペースが有り、むかし懐かしいダンスホールの雰囲気が出せたと思います。
若い方から年配の方まで、幅広い層のお客様が来店して下さる社交の場を目指しています。
2022.8.9
「『ドリームハウス金魚』入り口に『金魚のたこ焼きテイクアウト』開始。
マイクは『架け橋』です。
当店ではカラオケを歌われるお客様へマイクを基本的には、お持ちしません。お客様同士がマイクを受け渡しして下さる事で、「人と人とが繋がる」と考えているからです。
最高の音とステージ
カラオケにもイベントで使うモノと同じプロ用の音響、照明機材を使用しています。
ステージに立って歌って下さる方に最高の気分を味わっていただきたいからです。
ステージライトに照らされ良い音が流れると、最初は照れくさいモノです。でも、一度歌ってしまえば、その快感に病みつきになっちゃいます。
「金魚で歌うと、スターになった気分になれる」
そう言って頂けるのが、イチバンの喜びです。
繊細でありながら強く、自由で優雅。そして、上昇する。
そんな金魚の姿をイメージし、プロのデザイナーへ制作を
依頼しました。